★星空日記コリメート風hatena★

2010年開設。星が好きで主に眼視で星空を楽しんでいます。旅とネコも好きです。2022年にteacupブログから引っ越しし、2025年にgooブログから引っ越ししました。記事内リンクを少しずつ修正中。連絡先は下記メアドへ(★を@に)  comet740190ngc★gmail.com

観測室の改修

自宅屋上に設置した観測室18年の歩み

2004年に自宅を新築した際、屋上に観測室を作りました。 なお、1985年に札幌市南区の郊外に建設した 【 滝野観測所 】は、自宅屋上に観測室を作った2004年に知人へ無償譲渡しています。 5-D0510 2004年6月、外壁が張られていない状態の建築中の観測室です。…

観測室内で痛い思いをしないために

自宅屋上に設置した観測室の壁や床には、ちょっとした突起物があり、たまに頭や足をぶつけるなど痛い思いをすることがあります。 安全にするための改善を7月27日(土)に行いました。 91220802 まず、観測室から屋上デッキへの出入り口ドアの上部に、黄色の…

至福のひとときをDENで

実家の屋上にスライディングルーフ (屋根が開閉可能な小部屋) を作った際、実家新築の設計と施工管理をお願いしたデザイナーさんから 「ひらいさんのDENですね。」 と言われ、初めてDENという言葉を知りました。 DENというのは、本来は野獣のねぐ…

観測室の気流改善2

望遠鏡の支柱を昇降式にする前は、屋根を閉じたままの観測室内の気温は外気温よりも平均して4℃ほど高い状態でした。 望遠鏡と外気温がほぼ同じでないと見え味が悪くなります。 4℃程度の温度差であれば、屋根を開け口径15cmの望遠鏡を外気温に30分ほど馴染ま…

観測室の気流改善1

2015年3月14日に開催された平成26年度天文指導員閉講式と懇親会が終わってから実家に行くと、木星が綺麗に見え始めました。 実家屋上の望遠鏡でしばらく木星を眼視で楽しんでから撮影もしてみました。 71040743_796_F19URGB 2015年3月15日0時43分から49分ま…

観測室の改修25

2013年10月22日の記事【観測室の改修24】からの続きです。 望遠鏡を支える上下可動式のピラーを設計中ですが、細かなところがなかなか決まりません。 天気も悪くブログネタがないので、今から9年前に完成した観測室の設置状況を振り返ってみます。 5-D0510…

観測室の改修24

2013年10月12日の記事【観測室の改修23】からの続きです。 望遠鏡の支柱を囲う壁を作るため一時的に撤去した手摺りを、大工さんに付け直してもらったのですが、アルバイト先を休めなかったので立会いができませんでした。 後日、実家を訪問し取り付けられ…

観測室の改修23

2013年9月29日の記事【観測室の改修22】からの続きです。 大工さんに望遠鏡の支柱を囲う壁を12mm厚の木の板(コンパネ)で作ってもらったのが9月28日(土)。コンパネの素地そのままだと少々美観を損なうため、クロス屋さんに壁紙を張ってもらいました。 3…

観測室の改修22

2013年9月23日の記事【観測室の改修21】からの続きです。 31220126 9月21日(土)にコンクリートを打設した際、アンカーボルト付きの鉄製プレートを同時に敷設してしまったせいで、コンクリートが硬化し萎縮するにつれ、プレートがほんの少し傾いてしまい…

観測室の改修21

2013年9月19日の記事【観測室の改修20】からの続きです。 望遠鏡の台座を支えるコンクリート基礎がずれて打設されていたため、新たな基礎を作る作業を9月21日(土)に行いました。 31220101K 1階床の開口部を上から写しました。 本来はこの位置にコンクリ…

観測室の改修20

2013年9月17日の記事【観測室の改修19】からの続きです。 望遠鏡の基礎ピラーを設置するスペース確保のため、室内の壁の一部を撤去する工事を9月16日(月)から開始しました。殆どの作業はH工務店の大工さんにお願いしています。 31220058 まず、1階床か…

観測室の改修19

2013年5月30日の記事【観測室の改修18】からの続きです。 ここ数ヶ月中断していた観測室の改修が大きく前進。 アストロショップAuさんを通じ外注していた鉄柱(ピラー)が9月13日(金)の22時に納入されました。 31220021 東区実家の車庫に搬入された5本…

観測室の改修18

2012年11月3日の記事【観測室の改修17】からの続きです。 鉄工所の都合で暫く中断していた望遠鏡支柱の設置工事ですが、そろそろ本格始動しなくてはと思い、小樽市のH工務店を訪問し、打ち合わせをしてきました。 鉄製の支柱を壁の中に収めるためには大工…

観測室の改修17

2012年10月17日のブログ記事【観測室の改修16】からの続きです。 11月2日(金)、望遠鏡ピラーの概要設計がほぼ完了し、ピラーを固定する箇所の寸法間違いがないかどうか確認作業をしました。 本来、望遠鏡のピラーは建物からの微振動を避けるため、地中に…

観測室の改修15

天体の自動導入をするためNS企画さんのNS-5000システムを購入したのは2012年7月でした。 赤道儀で自動導入ができるようになったと喜んでいたのも束の間、実際に天体を導入してみると導入誤差が最大0.5度ぐらいのばらつきがあって、どうしたものかと悩んで…

観測室の改修14

2004年に実家を新築した際、天体望遠鏡で星が見えるよう屋上にスライデイングルーフを備えた観測室を設置しました。 竣工時、居住部分を設計したデザイナーさんが来訪し、屋上のスペースを見て「今までに味わったことがない不思議な空間。いい雰囲気です。ひ…

観測室の改修13

7月10日(火)夜、久し振りに星が見えたので、NS企画さんの自動導入システムDOG NS-5000を旧アトラクス赤道儀につなぎ、実視テストを行いました。 31180177 19時50分、夕闇が迫る前に手動でアークトゥールスを望遠鏡の視野中央に入れ、星図ソフトにシンクロ…

観測室の改修11

5月になりました。 4月30日と同様、5月1日の札幌の最高気温は25℃で、2日連続の夏日になりましたが、すかっとした青空ではなく、かなり白っぽい青空です。 5月1日、札幌管区気象台から桜の開花宣言が出されました。平年(5月3日)に比べ2日早く、昨年(5月7日…

観測室の改修10

4月30日(月)の最高気温は25℃。4月の札幌で夏日となったのは14年ぶりとのこと。 4月30日も観測所のカーペットを敷く作業を続け、昼過ぎにカーペットを床全面に敷き詰めることができました。 床を25cm嵩上げし、あずき色のカーペットを敷き直した観測室です。…

観測室の改修9

4月29日(日)の札幌は黄砂の影響でどんよりとした晴天でした。 ノートパソコンでメールの送信だけができないため、29日午前中にパソコン師匠の佐藤さん宅を訪問し相談したところ、ちょっとした設定を修正しただけで簡単に送信できるようになりました。 ずっ…

観測室の改修8

4月27日(金)の札幌は抜けるような青空が広がり、最高気温は17℃と暖かでした。 東区の実家屋上から撮影した手稲山です。まだ残雪があります。 ところで、冬期間の日中に雪が降り夜から晴れた日に屋根の雪下ろしをせずにスライディングルーフを開けると、開口…

観測室の改修7

4月26日(木)の札幌はとても風が強く、夕方からは雨が降ってきました。 きょうは母の定期通院日だったので、車に母を乗せ病院まで送ってから3月6日以降中断していた実家屋上の観測室の改修を再開しました。【観測室の改修6】の続きです。 電気工事士の資格…

観測室の改修6

3月6日(火)、観測室の床上げ工事2日目です。 北側のほうから床材のコンパネを敷いていきます。 床上げした高さは僅か25cmですが、この高さが大事なのです。床を少し上げたことで低空の星が多少見やすくなります。 床の25cm嵩上げが完了し、開口部の天板を大…

観測室の改修5

3月5日(月)は観測室の床上げ工事に着手しました。 当初、床上げ工事は自分で行う予定でした。大型DIY店で木材を購入すると割高になることから、実家を建てた工務店に相談したところ、木材はおろか大工さんの手間賃も含めて超割安価格を提示されたので、木材…

観測室の改修4

屋上のスライディングルーフ内に設置する望遠鏡の架台をアトラクスの旧型に決めました。 今まで天体導入は、印刷された星図を頼りに完全手動で行ってきましたが、様々な天体を効率よく導入するため、今後はパソコン制御による自動導入をすることにしました。…

観測室の改修3

2月20日の夜から翌21日(火)の朝までに札幌で降った雪は7~8cmほどで、それほど多くはないため朝の除雪も楽でした。 21日の朝6時50分に撮影した東区実家前の様子です。 旭川や稚内ではかなりの雪が今でも降っているそうで、除雪作業が大変ですね。 さて、き…

観測室の改修2

2月20日(月)の札幌は穏やかな天気です。夕方の西空には金星と木星が輝いています。明日から天気は大荒れになる見込みで、今夜から東区の実家に泊まり除雪の待機をします。 本日から実家の屋上観測室の改修を始めました。 床を25cmかさ上げする予定です。 ま…

観測室の改修1

2月15日(水)の朝の札幌は吹雪です。 さて、実家屋上の望遠鏡は、仮に設置したままとなっています。 床の上に望遠鏡三脚を直接置いただけなので、床の微振動が伝わる状態です。三脚の下に敷いているのはステンレス製の灰皿なんですよ。 この状態でしばらく使…