★星空日記コリメート風hatena★

2010年開設。星が好きで主に眼視で星空を楽しんでいます。旅とネコも好きです。2022年にteacupブログから引っ越しし、2025年にgooブログから引っ越ししました。記事内リンクを少しずつ修正中。連絡先は下記メアドへ(★を@に)  comet740190ngc★gmail.com

観測室の改修18

 2012年11月3日の記事【観測室の改修17】からの続きです。

 鉄工所の都合で暫く中断していた望遠鏡支柱の設置工事ですが、そろそろ本格始動しなくてはと思い、小樽市のH工務店を訪問し、打ち合わせをしてきました。

 鉄製の支柱を壁の中に収めるためには大工仕事が必要です。観測室の下に住む母が私の大工仕事の粗雑さを心配し 「壁の仕上げはプロにお願いしなさい」 と言ってきたため、工務店に工事の見積もりを依頼しました。

 N0439
 2004年に実家を新築する際、望遠鏡を支えるピラーは、10cm角の木材を4本合体させたものを予定していました。画面中央上が木製ピラー。
 2階から屋上へ抜ける階段室からやや上向きに2004年5月に撮影。

 N0597
 観測室から下向きに撮影。10cm角の木材2本を8cmの間隔で水平に配置し、木製の望遠鏡ピラーを支える予定でした。

 望遠鏡は微振動を嫌うため、本来なら地下深くの基礎から立ち上げた太い鉄骨ピラーなどで望遠鏡を支える必要があります。工事予算に全く余裕がなかったため、上の画像のような簡易的な木製ピラーにせざるを得ませんでした。

 これまでは、望遠鏡と架台を合わせた総重量は50kg程度を想定していました。今年中に重量がある宇治天体精機の30D赤道儀を搬入し、望遠鏡本体も大口径化することを予定しているので、少し本格的な鉄製ピラーへ改造することを決意しました。

 そんなこともあろうかと、実家新築時にコンクリート基礎だけは作っておいたのです。
 N0357T
 小さめな30cm角のコンクリート基礎ですが、地下10mまでシートパイル打設済みです。
 早ければ6月下旬ごろからピラー設置工事に取りかかる予定です。