31210153RTS麻田剛立が江戸時代の天文学者だということは知っていましたが、「月に名前を残した男」 を読んで初めて彼の偉大な業績を知り、勉強不足を恥じ入るばかりです。
【2012年5月17日の記事】に書いた江戸時代の天文学者、渋川春海(1639年-1715年)の生涯を描いた小説 「天地明察」 も我が国の天文科学の歴史を辿るうえで興味深い読み物でした。
月面のアサダは月齢16~17の頃に見やすくなる小さなクレーターです。彼の業績からいうと、もう少し大きなクレーターにして欲しかったですね。
下の画像は3年前に撮影した月齢16.8の月です。
100728_014UT2アサダは直径12kmといいますから、支笏湖(12km×9km)や洞爺湖(11km×11km)とほぼ同じ大きさです。なお、月面の南を上にしています。
画像は2010年7月28日23時50分、宮古島観測所の50cmF11反射、42mm接眼、デジカメLX3を使いコリメート撮影したものです。
露出1/125秒、絞りF2.8、感度ISO100、合成焦点距離14100mm(35mm判換算値)
本をお借りした際、地球から見えるクレーターで日本人の名前が付いているのは、アサダ(麻田剛立)とナオノブ(安島直円)の2個だけと言われました。
私の記憶ではサエキ(佐伯恒夫)もあったはず。この続きは【次のブログ記事】
で・・・。