ここの天候は毎日快晴で湿度も20%前後と乾燥しています。朝方の冷気でも望遠鏡が結露することはありません。昼過ぎに二人とも洗濯し屋外に干しましたが、すぐに乾きました。
さて、6月19日は新月でした。ここ、アリススプリングスの真っ青な空であれば、新月直後の細い月が見えるのではないか、ということで宿泊先から2kmほど先の小高い丘「ANZAC HILL」まで車で移動。
望遠鏡を組み立てていたら、日本人らしき若い女性がいたので声をかけました。アリススプリングスに来て1週間になるというTさんというかたでした。
51000963R大型ジェット機が2機、日没後の西空を編隊飛行し夕日で輝いているのを偶然目撃、望遠鏡でコリメート撮影していたらワンサカ人が集まってきました。
この望遠鏡はいくらだとか、望遠鏡を大砲に見たてて狙って打ち落とせとか、色々なことを言われました。(笑)
なお、この飛行機はアメリカ陸軍の大型飛行機だと周囲にいた人が話していました。
周囲の人たちが撮影した飛行機の画像を見せろというのでご披露しながら、月を探しましたが新月から18時間経過した月齢0.8の極めて細い月を見ることはできませんでした。残念!
31170833細い月を見られなかったという記念に一枚パチリ。撮影はTさんにお願いしました。この画像には重大なミスがあります。さて、何でしょうか。
答えは、望遠鏡の極軸の向きが右向き(北向き)になっていることです。ここは南半球なので、自動追尾をするためには極軸を左(南)に向けなければなりません。これじゃあ、超難関の月齢1以下の月を見ることはできませんね。お粗末さまでした。
31170834丘から撮影したアリススプリングスの街並みです。
さて、明日21日はウルル(エアーズロック)までロングドライブする予定なので、今夜は外出せずに早目に寝ます。おやすみなさい。