★星空日記コリメート風hatena★

2010年開設。星が好きで主に眼視で星空を楽しんでいます。旅とネコも好きです。2022年にteacupブログから引っ越しし、2025年にgooブログから引っ越ししました。記事内リンクを少しずつ修正中。連絡先は下記メアドへ(★を@に)  comet740190ngc★gmail.com

副鏡シフト装置その1

 2019年11月5日のブログ記事 【 ブレークスルーを得るまで 】 からの続きです。

 今回自作する 「副鏡シフト装置」 には、

① 光軸の微調整用に、副鏡を光軸と直角方向へ±3mmシフトさせる機能
② 合焦位置を基準位置から内側へ60mm~外側へ120mmほど広範囲に移動可能なように、副鏡を光軸に沿って13mmほどシフトさせる機能

 以上の二つの機能を持たせます。

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 副鏡シフト用の基板Aとして、10mm厚アルミ板を円盤状に加工し必要な穴を開けます。
 画像はエンドミルで18mm径の穴を穿孔しているところです。

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 完成した基板A。上記機能①を満たすために穴だらけです。

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 以前に自作したM42スクリューマウントの部品から削り出して、基板の中央に入れるリングにするため、旋盤に取り付けました。

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 突っ切りバイトで切断後、4方向をフライス盤で平面切削して完成したリングです。

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 基板Aとリングを組合せました。反対側には市販のM42接写リングをねじ込み、基板をサンドイッチしています。

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 副鏡セル (上) を基板A (下) に取り付けました。
 光軸に直角方向への微調整は、4方向に配置したM5イモビス4本で行います。

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 イモビスで微調整が終わったら、大きなワッシャーとM5キャップスクリューボルト3組で、基板A (上) に副鏡セル(下)をしっかりと固定します。

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 左から、M42ヘリコイド、シフト用基板A、光軸調整板、副鏡セルです。
 なお、M42ヘリコイドは機能②の役割を果たす部品として使用します。

 この続きは近日中に掲載予定の 【 副鏡シフト装置その2 】 をご覧ください。