深川~増毛間の普通列車は1日僅か6本。もちろん、特急列車はありません。
我々が乗る予定の増毛行き列車は11時08分発なので、発車まで2時間32分もあります。
深川駅前の観光案内図を一緒に見ていた青年に話しかけてみると、本州から来ていたN大学の1年生でした。
81040901北海道東日本パスで北海道内を旅していると話してくれました。
留萌本線の列車に乗るまで2時間半もあるため、深川駅近辺を散策。
散策後は駅前の HOSHINO CAFEという喫茶店で休憩。
名前に引かれて入店したところ、紅茶が得意なお店のようです。
81040910お店の名刺です。
裏面にはFacebookのアカウント 「Hoshino CAFE」 が書かれていました。
なお、店主のお名前が星野さんで、2015年6月に開店したとのこと。
深川駅に戻り、11時08分発増毛行きの列車に乗車。
【 2016年5月14日の留萌本線の日帰り 】 に比べ、乗客が多いことに驚きました。既に立ったままの人もいるではありませんか。
小林さんと一緒に座れる座席を探したところ、4人掛けの座席が2席分空いていたので 「空いていますか」 と声掛けしてから着座。
小林さんの隣に座っている方は我々とほぼ同年代。テーブル上にはお酒が載っています。私の横の方は青年で水のペットボトル。
4人とも鉄ちゃんの匂いがプンプン。すぐに話がはずみました。
81040902早速、酒盛り。もちろん、他の乗客の迷惑にならないよう配慮しています。
既に座っていた2人は筋金入りの鉄ちゃんです。小林さんは缶チューハイ、私はさっぽろクラシック。
上の画像で何か気が付きませんか?
そうです。小林さんの服とお隣の方の服が同じ柄です。
確かめてみると同じメーカーの半袖と長袖でした。これには大笑い。
ところで、ペットボトルのお兄さんはN大学の1年生。
あれっ? 深川駅で別れたお兄さんもN大学1年生だぞ?
ペットボトルのお兄さんと深川駅で別れたお兄さんは同級生で、ついこの前まで一緒に行動していたことが判明。偶然とはいえ、世の中は狭い!
途中、お互いに協力しながら、通過駅の写真撮影をしました。
私は5月に駅表示の写真を撮影済みなので今回は撮影を遠慮し、会話と風景と音と匂いを楽しみました。
12時47分に増毛駅に到着。
増毛町にお住いの星仲間、山崎(メル)さんの出迎えを受け、「福よし」 で昼食です。
81040904左から小林さん、ひらい、山崎さん。全員顔出しOKの承諾済み。
昼食後は、山崎さんの天文ドームを訪問。
81040906FRP製の3.5mドームです。
諸般の事情があって、望遠鏡本体は未設置とのこと。
以前に使っていた40cm反射望遠鏡を敷地内にある工作工房でこれから整備するのだとか。
この後、国稀酒造、ましけマルシェ、フルーツ街道、解体中の科学館などを見学し、増毛駅に15時過ぎに戻りました。
山崎さん、お忙しい中、ありがとうございました。
ここで、小林さんとお別れです。お昼ご飯、ご馳走様でした。
当初、私も増毛町で1泊するはずでしたが、急用ができて私だけ日帰りです。
深川行15時41分発の普通列車も混んでいて相席になりました。
「ここ空いてますか?」 「どうぞ」
相席をお願いした方も鉄っちゃんとお見受けしました。話し始めるとお互い止まりません。(笑)
千葉から来たというYさんは途中の留萌駅で下車。今夜は留萌泊だそうです。
Yさんが席を立った後、留萌駅まで立っていた青年が私の横に座りました。
ふっふっふっ、同じ鉄ちゃんの匂い・・・。D大学の学生さんとのこと。
鉄道の話題以外に色々なことを話し合い、終点の深川まであっという間でした。
8104090917時16分に深川駅に到着した列車からは鉄ちゃん達がぞろぞろと。(笑)
深川から札幌方面へ戻る列車内でも、増毛から一緒だった50歳代の男性と鉄道や仕事の話を延々と続けて愉快でした。
途中、ビールを飲んでしまった私は目が重くなり、気が付くと蚊に2か所刺されていたというおまけ付き。蚊は無賃乗車のようです。(笑)
JR札幌駅で50歳代の男性と別れたはずが、地下鉄さっぽろ駅で麻生行きの地下鉄で同じ車内に。
聞けば北24条のホテル宿泊だとか。北24条駅でお別れしました。
21時に帰宅。
日帰りの鉄道旅でしたが、見知らぬ人との会話が楽しい旅でした。
閑話休題
JRの札幌駅は漢字で 「札幌駅」。札幌市営地下鉄の札幌駅はひらがなで 「さっぽろ駅」 が正しい表記です。知ってました? まあ、どうでもいいですけどね。(笑)