天体撮影には通常、ピント合わせが楽な一眼レフを使います。
昨年の宮古島では、一眼レフではなくお手軽なデジカメを使い、コリメート法で撮影をしました。(コリメート法とは、望遠鏡の接眼レンズの後ろにカメラを当てて写す方法。詳しくは2010年6月25日の記事参照)
【2010年6月25日の記事にジャンプ】
(通常、天体撮影には向いていないとされる、お手軽デジカメLX3でも結構写せたので、「コリメート」は日記のタイトルの一部になっています)
今年2011年になってから、宮古島で撮影した月面の画像を少しずつ整理しています。
月だけでも1000枚以上の画像があるので、いいものを選ぶだけでも一苦労です。画像を整理していると、あの時の感動が蘇ってきます。(笑)

整理用の手書きリストです。
あれ?、このクレーターの名前は何だっけ、などとブツブツ言いながら月面図と照らし合わせ、ピントがいいものはアンシャープマスクなどの画像処理をしています。

月齢23.7の月面南西部、湿りの海の東側を撮影したものです。
ヘシオドス谷、ラムスデン谷、ヒッパルス谷、キースπというドームなどが写っています。
2010年9月3日5時26分 露出1/60秒 感度ISO200
50cmF11反射+42mm接眼+デジカメLX3によるコリメート撮影
50cm反射望遠鏡を使って高倍率で見る月は、息を呑むほど詳細な模様が見え、時間が経つのを忘れます。
宮古島、また行ってみたいなあ。その前に画像整理しなくちゃ。