★星空日記コリメート風hatena★

2010年開設。星が好きで主に眼視で星空を楽しんでいます。旅とネコも好きです。2022年にteacupブログから引っ越しし、2025年にgooブログから引っ越ししました。記事内リンクを少しずつ修正中。連絡先は下記メアドへ(★を@に)  comet740190ngc★gmail.com

極軸合わせの検証

 8月29日に30D赤道儀の極軸合わせを行ったことを【8月30日のブログ記事】に書きましたが、極軸がどの程度の誤差で天の北極に合わせられたかを検証するため、9月1日に画像撮影してみました。

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 口径15cm屈折望遠鏡でコリメート撮影した天の北極付近。左上の明るい星が北極星ポラリスです。
 2014年9月現在のポラリス赤緯は+89度19分ほどで、天の北極から約41分離れています。
 9月1日20時36分、露出5秒、絞りF1.6、感度ISO400、合成焦点距離920mm


 ステラナビゲーターで1枚目の画像とほぼ同じところを表示してみました。赤い線の交点が2014年9月時点の天の北極です。

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 1枚目と同じ撮影条件で、5秒間の露出の間、極軸を手動で70度ほど回転させて撮影。(当初掲載した画像では、暗い星が見にくかったため、コントラストと明度を変えた画像へ9月2日16時に差替済)

 2枚目と3枚目の画像を見比べてみると、極軸のズレは角度の3分以内であることが確認できました。 5分でした。(後日、簡易作図でズレを求めたら3分ではなく5分でした。)
 極軸望遠鏡がなくても、少し工夫すれば極軸合わせが可能です。


【9月14日12時50分:記事追加】
 知人の岩崎さんが、ステラナビゲーターの画像と合成したものを作ってくださったので、掲載します。

 かなりわかりやすくなりました。ありがとうございます。