どうやら今夜の星見は無理そうです。
さて、昨日(7月17日)、ホームセンターのメイクマンでデジタルノギスを買ってきました。ノギスとは精密物差のことで、今回購入したのは0.1mm単位で測ることができます。1280円でした。
購入目的はこれです。↓

コリメート撮影時のピント位置を正確に出すためです。
眼視の場合は必要としません。画像撮影する際に月のような明るい天体だとカメラの液晶画面でピントを合わせられますが、星雲星団のように暗い天体だと液晶画面に写らないので、別の方法によるピント合わせが必要です。
その方法とは、以前のピント位置にしてやること。眼視と撮影ではピント位置が違います。眼視で天体を導入後にカメラを装着します。この際にピント位置の再現性を持たせるためピント位置を測定するという訳です。
今まではノギスの下に写っているスケールで再現していましたが、精度が悪くピントが甘かったのでノギスを購入してきました。
昨夜、ズームすることでピント位置が変化することまで検証できました。今後は温度変化とズーム比によるピント位置を測定し、精度よくジャスピンの画像撮影を目指します。あれ?眼視中心だったのですが、撮影も面白くなってきました。

上の画像を撮影した直後、観測所に来た珍客です。急いでやってきたらしく観測所の内壁に激突しました。暫く脳震盪をおこしていたようですが、観測所のドアを閉めるに当り、室外へお引き取り願いました。