31230726出席した30数名の天文指導員さんに説明しているところです。
説明の後半は少し難しい内容になるので、1、2年目の指導員さんは別講座として秋星座のことを勉強してもらうためにプラネタリウム室へ移動。
3年目以上の指導員さん20数名には研修会場に残ってもらい、薄明中の天体導入や手動日周追尾についての説明を行いました。
科学館が主催する移動天文台は、まだ空が明るいうちに事業が開始されることが多く、薄明中の空で天体を導入するのは結構難しいため、指導員の皆さんは四苦八苦しています。
その苦労を少しでも軽減してもらおうと考え、薄明中の天体を導入するテクニックを説明させてもらいましたが、内容が少し難し過ぎたようです。
指導員経験3年目以上だと、赤経・赤緯の概念はほぼ理解済みと思い、最初に赤経・赤緯のことを軽く説明しただけでしたが、これがいけなかった。
研修後のアンケートを見るかぎり、赤経・赤緯の概念でつまづき、恒星時に至っては理解不足の指導員さんが多かったようで、目盛環の説明ではかなり混乱したようです。
基本的なことをきちんと説明すればよかったと反省。
それでも、アンケートには 「難しかったがこれから実践してみたい」 というコメントが多く書かれていました。前向きな指導員さんが大勢いて嬉しいです。今後は説明方法をもう少し工夫しますね。