帯広市の南東約40kmにある浦幌町の昆布刈石展望台に到着したのは、12月3日の午前3時ごろでした。
ラブジョイ彗星を観察した後に、消失したかもしれないアイソン彗星も確認してみようと明け方まで粘ってみました。
51000659明け方の東の空に黄道光(こうどうこう)が見えています。
画面右斜め上に舌状に伸びる淡い光が黄道光です。
画面中央はアークトゥールス。中央右端はスピカ、右上の端に火星が写っています。水平線上に船の灯かりが浮かび、左下は遠くの街明かりです。
12月3日4時35分に撮影。露出60秒、絞りF2.0、感度ISO800。
51000670土星が昇ってきました。画面中央やや右下の一番明るい星が土星です。左端の明るい星は、へび座のα星。画面中央やや下、土星の左はてんびん座のβ星、土星の右はてんびん座のα星。
5時09分に撮影。露出30秒、絞りF2.8、感度ISO800。
51000678CA水星が見えてきました。土星から見て時計の針でいうと7時の方向、細長い雲の上に水星がポツンと写っています。(画面をクリックし拡大してご覧ください)
水星から10度ほど左にアイソン彗星の生き残り(?)があるはずですが、薄明の明るさのほうがはるかに勝っているため見えませんでした。
5時37分に撮影。
51000691CA5時43分に記念撮影。望遠鏡を分解し撤収したのは6時ちょうどでした。
この後は帯広方面の観光をしてゆっくりと帰ることに。その様子は次回のブログに書く予定です。